ASKA元被告 覚醒剤使用容疑で逮捕へ 警視庁
歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)について、警視庁は覚醒剤を使用したとして、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。ASKA元被告は、覚醒剤を使用したなどとして、おととし、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、執行猶予中でした。
捜査関係者によりますと、歌手のASKA、本名・宮崎重明元被告(58)は、今月25日の午後、東京・目黒区の自宅から、みずから110番通報し、警察官が駆けつけると、ろれつが回らない状態だったり、意味のわからないことなどを言っていたりしていたということです。その後、警視庁が検査を行った結果、ASKA元被告の尿から覚醒剤の陽性反応が出たということです。
ソースページへ
コメントする